友人china出演の朗読劇を観に行きました。
『風に立つライオン』@下北沢 楽園
さだまさしさんの原作。
映画も公開になるようですね。
なんと!休憩なしで二時間の作品でした。
でも、あっという間。
出演者の多い朗読劇だったのですが
私は特に、china、山田栄子さん、
アメイジンググレイスのアカペラが
心に残りました。
客席では、涙の気配をそこかしこに感じたけれど
今回私は涙はなし。
たぶんね、終始、演者と演出目線で観てしまったから
だと思います。
純粋に聞き手でいられれば、もっと感じられるものが
あったのかもしれない。
そう思うと、ちょっともったいない気もする!が。
語りの舞台を経験していると、なかなかそうもいかない。
ましてや、来年やろうと計画中の身では。
聞いてみたいことがたくさんあって
chinaに稽古話聞かせてもらうのが楽しみです。
余韻に浸ってひとりごはん。
友人は別日で会えず、ざんねんー。