続きの一日一絵本(#526〜531)

続きの#一日一絵本
4/3〜26に読んだ絵本です。

X(@airimika)で絵本postをしています。


#526『ナランは ふとっちょさん』
(バーサンスレン・ボロルマー / 作
津田紀子 / 訳 山烋のえほん)

動物たちと暮らすナラン。
ある日、町の女の子たちに笑われて……。

温もりのある絵。
手書きのモンゴル語も目を引きます。
自分らしくがいちばん。


#527『きゅうりさんととまとさんとたまごさん』
(松谷みよ子 / ぶん
ひらやま えいぞう / え 童心社)

サンドイッチのお話?と思ったら

”すいすい ちゃぷちゃぷ
ちゃぷちゃぷ すいすい”

リズムも様子もかわいい。素敵なおふね。


#528『ぼくは かける』
(イ・ハジン / 作
内田麟太郎 / 訳 フレーベル館)

いちばんをめざすライオン。ところが……。
「ぼく」から「ぼくたち」へ。
大切な存在に気づけたら、力が湧いてくる。
仲間がいれば何度でもかけていける。
始まりの季節にぴったり。


#529『かぜのこ こかぜ』
(高畠じゅん子 / 作
黒井 健 / 絵 ひさかたチャイルド)

役割を忘れてしまったこかぜちゃん。
”わたし なにかぜなんだろう?”

きっと誰もが、こかぜちゃんに自分を重ねる。
周りの風景にこかぜちゃんを感じる嬉しさ。
とても素敵。


#530『くさむらゆうびんきょく』
(いしはらゆりこ / 作
伊藤夏紀 / 絵 童心社)

くさむらゆうびんきょくは、おおいそがし。
みんなの活躍に憧れたでんでんは……。

虫たちで賑やか。
台詞や音のリズムも楽しい。
のんびりでんでんに「できること」。

第15回「絵本テキスト大賞」受賞作。
日本児童文学者協会で会員同期の、
いしはらゆりこさん。
単行本デビュー作です。

一所懸命で優しいでんでんを
応援したくなりますよ。絵もかわいい。


#531『とらのセーター』
(田中映理 岩崎書店)

大切なねこちゃんがいなくなり、
さみしそうなおばあちゃん。
ねこちゃんのふりを頼まれたとら。

くすくす笑いながら、じんわりと
胸がいっぱいになるのです。
全部が優しい。
あぁ、大好き。裏表紙まで。