フーコック→ホーチミンシティ

朝は、ロケット花火の音のような鳥の声と
コケコッコーのアンサンブルで目覚め、
夜は、ヤモリ(たぶん)の鳴く声を聞きました。

心地よい島時間でした。

 
 
 
快活なフロントの女の子、
笑顔で挨拶してくれる、感じのいい
ホテルスタッフさんともお別れ。
旅の終わりは、ちょっと寂しい。
「また来てね!」と手を振ってくれました。

フーコック島は、思ったより広くて
今回は半分も見て回れなかったから
いつかまた来られたらいいな。
またね!

 
天然パールを買いました。
ゼリーは、甘酸っぱくて美味しかったから
もっと買えばよかった〜。


帰りのヒコーキでは、
隣に座ったベトナム人の女の子と
(小学校高学年か中学生くらいかな)
英語で話をしました。
いろいろと話してくれるその子に比べ
私は、ほぼほぼ、短いフレーズ
&表情や抑揚に頼るコミュニケーション…
情けない。。
せめて、子どもと会話できるくらいの
英語力は身につけようと強く心に誓ったのでした!

「ホーチミンに着いたら暑いよ〜」
彼女の言葉通り。すごい熱気。
タラップを降りながら、二人で苦笑い。
ホーチミンは都会なんだなぁ、と実感。

 
ランチは、マンションのレストランで
“BENTO”。
最近ベトナムでもこのスタイルが
流行っているそう。
バランス良くて美味しいです。


 

ただいま。
ホーチミンの空にも三日月。