北へ向かう

体調に多少の不安はあれど

義兄弟集合で(夫婦3組)”北海道でドン!”の旅です♪

転勤で札幌にいる義兄姉タケヒー&キョーコちゃんとは

札幌で合流予定。

まずは、義弟妹やすちん&たかちんと寝台特急「北斗星」の旅〜。

(たかちんはヒコーキ苦手なので、学生以来の寝台列車に一緒に

乗ることにしました。カシオペアは休業中らしい)

レトロブルーな車体です。席は二階の個室。車内もレトロ。

通路は人一人の幅なので、すれ違いも譲り合いの江戸しぐさ。

土曜ワイドとか十津川警部シリーズみたい〜と愉快に思う。

シャワーは時間予約制。

私のお夕飯。ピンぼけだけど、美味しかった。↑



でもね、ほとんど眠れませんでしたぁ。

揺れと音は、飛行機の機内のような感じと思えなくもないけれど

荷物の出し入れで下を向くと酔うので要注意。

汽笛が響くのと(旅情の味わいがあるのだが。)

ブラインドしてもホームの明かりが時折閃光のように部屋を照らすのが気になる。

枕は高いし、ベッドは狭いし、毛布をかけたりはがしたり…

北へ近づき、毛布の暖かさがちょうどよくウトウトし始めた頃は

もう朝だったのです。それでも新鮮な非日常。(北斗星の旅、つづく)