調律師の最初の一音が
とても懐かしい音だった。
記憶の中に埋もれていた音。
高校の(クラシック)ギター部で
音叉を使っていた。
同じ音。「ラ」
ピアノの調律にも音叉を使うのですね。
『羊と鋼の森』観ました。
とても良かったです。
原作は読み途中。
原作大好きなKちゃんが教えてくれて
先に観ることにしました。
私たちの声の仕事にも通じるものが
たくさんありました。
特に後半は、ずっと目と胸が熱かった。
雪の結晶の美しさ。
森の音。
ピアノの音色。
静けさの中に横たわる
果てしない世界に手を伸ばす人たちの思いが
心の琴線に触れる。
音楽や言葉を伝える仕事でなくても
人は、自分だけの音を
あぁ、探していたのはこれだったんだと
心から思える音を
生涯探しているのかもしれないね。
今また思い出しました。
短大の授業で書いた自分史のタイトル。
『私の音がする』だった。
RECOMMENDこちらの記事も人気です。
カテゴリー
アーカイブ
- 2024年4月 (1)
- 2024年3月 (3)
- 2024年2月 (2)
- 2024年1月 (1)
- 2023年12月 (1)
- 2023年11月 (2)
- 2023年10月 (2)
- 2023年8月 (3)
- 2023年6月 (1)
- 2023年5月 (2)
- 2023年4月 (3)
- 2023年3月 (7)
- 2023年2月 (4)
- 2023年1月 (5)
- 2022年12月 (9)
- 2022年11月 (8)
- 2022年10月 (4)
- 2022年9月 (6)
- 2022年8月 (4)
- 2022年7月 (10)
- 2022年6月 (13)
- 2022年5月 (16)
- 2022年4月 (20)
- 2022年3月 (16)
- 2022年2月 (11)
- 2022年1月 (16)
- 2021年12月 (16)
- 2021年11月 (12)
- 2021年10月 (15)
- 2021年9月 (10)
- 2021年8月 (8)
- 2021年7月 (15)
- 2021年6月 (12)
- 2021年5月 (26)
- 2021年4月 (9)
- 2021年3月 (10)
- 2021年2月 (12)
- 2021年1月 (12)
- 2020年12月 (11)
- 2020年11月 (15)
- 2020年10月 (15)
- 2020年9月 (13)
- 2020年8月 (12)
- 2020年7月 (11)
- 2020年6月 (21)
- 2020年5月 (17)
- 2020年4月 (12)
- 2020年3月 (17)
- 2020年2月 (13)
- 2020年1月 (20)
- 2019年12月 (12)
- 2019年11月 (17)
- 2019年10月 (15)
- 2019年9月 (11)
- 2019年8月 (12)
- 2019年7月 (13)
- 2019年6月 (13)
- 2019年5月 (12)
- 2019年4月 (14)
- 2019年3月 (8)
- 2019年2月 (16)
- 2019年1月 (14)
- 2018年12月 (16)
- 2018年11月 (12)
- 2018年10月 (11)
- 2018年9月 (12)
- 2018年8月 (13)
- 2018年7月 (13)
- 2018年6月 (13)
- 2018年5月 (13)
- 2018年4月 (17)
- 2018年3月 (15)
- 2018年2月 (16)
- 2018年1月 (11)
- 2017年12月 (13)
- 2017年11月 (9)
- 2017年10月 (9)
- 2017年9月 (7)
- 2017年8月 (13)
- 2017年7月 (9)
- 2017年6月 (13)
- 2017年5月 (21)
- 2017年4月 (13)
- 2017年3月 (15)
- 2017年2月 (17)
- 2017年1月 (18)
- 2016年12月 (15)
- 2016年11月 (21)
- 2016年10月 (23)
- 2016年9月 (19)
- 2016年8月 (19)
- 2016年7月 (21)
- 2016年6月 (13)
- 2016年5月 (19)
- 2016年4月 (26)
- 2016年3月 (21)
- 2016年2月 (13)
- 2016年1月 (20)
- 2015年12月 (22)
- 2015年11月 (18)
- 2015年10月 (23)
- 2015年9月 (20)
- 2015年8月 (24)
- 2015年7月 (28)
- 2015年6月 (30)
- 2015年5月 (31)
- 2015年4月 (24)
- 2015年3月 (20)
- 2015年2月 (20)
- 2015年1月 (19)
- 2014年12月 (24)
- 2014年11月 (20)
- 2014年10月 (19)
- 2014年9月 (21)
- 2014年8月 (19)
- 2014年7月 (16)
- 2014年6月 (15)
- 2014年5月 (17)
- 2014年4月 (16)
- 2014年3月 (16)
- 2014年2月 (14)
- 2014年1月 (13)
- 2013年12月 (17)
- 2013年11月 (15)
- 2013年10月 (22)
- 2013年9月 (14)
- 2013年8月 (19)
- 2013年7月 (19)
- 2013年6月 (18)
- 2013年5月 (22)
- 2013年4月 (27)
- 2013年3月 (20)
- 2013年2月 (13)
- 2013年1月 (19)
- 2012年12月 (15)
- 2012年11月 (20)
- 2012年10月 (21)
- 2012年9月 (19)
- 2012年8月 (19)
- 2012年7月 (19)
- 2012年6月 (19)
- 2012年5月 (20)
- 2012年4月 (18)
- 2012年3月 (13)
- 2012年2月 (15)
- 2012年1月 (15)
- 2011年12月 (19)
- 2011年11月 (14)
- 2011年10月 (20)
- 2011年9月 (14)
- 2011年8月 (8)
- 2011年7月 (15)
- 2011年6月 (11)
- 2011年5月 (17)
- 2011年4月 (16)
- 2011年3月 (11)
- 2011年2月 (15)
- 2011年1月 (18)
- 2010年12月 (19)
- 2010年11月 (15)
- 2010年10月 (20)
- 2010年9月 (17)
- 2010年8月 (17)
- 2010年7月 (19)
- 2010年6月 (24)
- 2010年5月 (26)
- 2010年4月 (20)
- 2010年3月 (7)