3D映画初体験してきましたぁ。(…遅い?)
「アリス・イン・ワンダーランド」 レイトショーにて。
私は大画面酔いしてしまうので、たいてい一番後ろの席で観ます。
3Dって…ディズニーランドのアトラクションみたいだった。
最初は”おぉ!こういふことね〜” ”奥行きがある!”と
新鮮だけれど、人物はふわふわ歩くし(リアリティーに欠ける。
これはファンタジーで童話だからいいのかもしれないけど)
3D効果にはわりとすぐ慣れてしまって
観終えてみれば、「エンターテインメントの一つの手法ではあるけれど
別に3Dぢゃなくてもいいなぁ」という感想。
乗り物酔いにも似た3D疲れがあったし…。
でも、チェシャ猫が客席の上にぶらーんと浮いてニヤ〜っとしていたのは
お気に入りでした♪
ファンタジー映画にはもともとそそられないので
そういうことなのかな?
チェシャ猫はねこバスに似てました。
双子のズングリムックリは、何故かニコラス・ケイジを思い出し…
赤の女王は、広田レオナ似、白の女王は、友人Mちゃんにそっくりでした〜。
↑オリーブちゃん。