昨日は、玄関飾り、鏡もち。
そして、年賀状書きにいそしむ今日です!
#一日一絵本
12/23〜29に読んだ絵本です。
#267『100にんのサンタクロース』
(谷口智則 文溪堂)
100にんのサンタクロースがすむまち。
はる…なつ…あき…やることいっぱいな
サンタさんたち。こんなことも?!
カラフルな日常シーンが楽しい。
100人みんな違うから助け合えるんだね。
#268『みならいサンタ』
(そのだ えり 文溪堂)
初めてプレゼントをお届けする、
みならいサンタのみなちゃん。
サンタさんと出発です。
ひとりでもできるかしら。
雪の夜のまち。
優しいサンタさんの仕事を覗き見て、
みなちゃんの初仕事にドキドキ。
みならいサンタになるまでのみなちゃんの
様子が見返しに。裏見返しも素敵。
優しい絵とおはなしが大好き。
#269『いろいろクリスマスツリー』
(おおで ゆかこ アリス館)
どうぶつたちの、工夫を凝らした飾り付け。
おおきいのも、ちいさいのも、
どれもキラキラした素敵なツリー。
メリークリスマス!
澄んだ色の絵が優しい。どのページも好き。
#270『ふゆめがっしょうだん』
(冨成忠夫、茂木 透/ 写真
長 新太/ 文 福音館書店)
冬芽の下の顔が見つめる。
愛嬌のある、なんとも優しい表情で。
木によって違うのだそう。
”みんなは みんなは きのめだよ”
まっすぐな目に励まされます。
#271『くまのこ ミンの ふゆじたく』
(あいはらひろゆき/ 文 あだちなみ/ 絵
ソニー・マガジンズ)
分担すること、分け合うこと。
かいがいしくがんばる末っ子のミン。
あだちなみさんの、きれいな色のほっとする絵。
りすの部屋も可愛い。
#272『ゆめ にこにこ』
(柳原良平 こぐま社)
子どもに身近な日常の音、季節の音。
心で感じるような音。
オノマトペが耳に心地よい絵本。
穏やかでゆったりしたリズム。
読んで聞いて、実際に味わってほしいなと
思います。私は、月のページが好き。
#273『うさぎのさとうくん つきよ』
(相野谷由紀 小学館)
マイペースなさとうくん。
はらっぱでねじをまいたり、
ぬれた月をかわかしたり。
不思議な魅力のお話たち。
入り口は日常なのに、ファンタジーが
ふわりとやってきて、包まれます。
Twitter @airimika で
毎朝絵本ツイートしています。