雪を踏みしめて近所を歩きました。
水分多めの雪。
お仕事のことも、
嬉しかったことも、
立春の日のお出かけも、
全然書けていないけれど、
時間ができたら書きたいなぁと思います。
#一日一絵本
2/3〜2/9に読んだ絵本です。
#309『せつぶん ワイワイ まめまきの日!』
(ますだ ゆうこ/ 作 たちもと みちこ/ 絵
文溪堂)
たかしの前に現れた、オニのこ キッチ。
いばりんぼうのつよしには、悪いオニが
ついてると。そこで2人は…。
節分の豆知識やレシピも。
#310『はらっぱ ららら』
(鈴木智子 アリス館)
春の黄色。春のピンク。シロツメクサのティアラ。
歌いだしたくなるような、春の風。
春の空気。春の匂い。
繊細な絵と紙の質感が好きです。
春って、駆け出す気持ちに似ている。
好奇心の向くままに。
#311『もうすぐ もうすぐ』
(岡田千晶 + おかだ こう 教育画劇)
冬の森。まだ春を知らない末っ子のブブ。
ある朝、ひとり目を覚ましたブブが
雪の森で出会ったのは。
小さいブブの愛らしさ。
ふたりの交流のあたたかさ。
なんて優しい絵本だろう。
#312『だっこ だっこ』
(マリカ・ドレ/ 作 青山 花/ 訳
クレヨンハウス)
だっこだっこはどんなとき?
シンプルな線にカラフルな色。
服の柄が和紙みたいで可愛い。
だっこしてるほうもだっこされてるんだなぁと
ふと。
慈しみとおおらかさを感じる絵本。
#313『くだもの』
(平山和子 福音館書店)
本物がそこにあるよう!
美味しそうなくだものたち。
色、つや…甘い香りまで感じられます。
特に丸ごとの絵が素晴らしい。
”さあ どうぞ。”に手が伸びます。
みずみずしいくだものを、
さあ、いただきましょう。
ブックスタートボランティアで
読んでいた絵本です。
長く愛されているのがわかるなぁと改めて。
#314『ドアがあいて…』
(エルンスト・ヤンドゥル/ 作
ノルマン・ユンゲ/ 絵 斉藤 洋/ 訳
ほるぷ出版)
しいんとした待合室。ドアがあいて、
ひとり出てきて、ひとり入って…。
あるよね、この状況。
中はどんななの?
心細さとドキドキ。絵も文も魅力的。
#315『このすしなあに』
(塚本やすし ポプラ社)
大きな手のひらで差し出されるおすし。
迫力!そして、すしねたになる前の姿が
見開きにどーん!親しみがわく一行解説。
”いのち”なんだなぁと、骨太の力強い絵が
伝えてくれます。愛嬌ある表情が好き。
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